妄想日記2

だいたい妄想です

目標を忘れるな(ゴルフ)

 

ここに、アマチュアゴルファーを悩ませる二人の神がいる

 

コースマネジメントの神

「ゴルフはボールを飛ばせばいいってものではない」

「自分の飛距離を把握し、最悪のケースを想定しながら、

 自分にできるベストなショットを再現し続ける」

「そうする事で、憧れの72に近づけるのだ」

 

ドラコンの神

「ゴルフの最大の魅力は、あの小さなボールを遠くまで飛ばせることだ」

「ちまちまとコントロールショットばかり打っててもつまらねぇ」

「アマチュアならどうせゴルフは趣味だろ?スコアなんでどうでもいいじゃねーか」

「気持ちよく全力打ちで日頃のストレスを弾け飛ばしてこそアマチュアゴルファーだろ!」

 

 

~

マチュアゴルファー 

「いや〜、今日は天気が良くてゴルフ日和だな〜」

「今日に向けてアプローチめっちゃ練習してきたからな。今日こそはベストスコア出しちゃうよ〜」

 

可愛いアマチュゴルファー

「せんぱ〜い、ドライバー飛距離どれくらいですかあ?

 

マチュアゴルファー

「ま、まぁ、大体250Yくらいかな?はははー」

 

可愛いアマチュアゴルファー

「すご〜い」

 

マチュアゴルファー

「(本当は220Yくらいだけど。。。たまには250Y出てるし、嘘ではないか)」

 

可愛いアマチュアゴルファー

「てぃーしょっとがんばってくださあい〜」

 

マチュアゴルファー「ううぅ。。。今日はスコアを作りたかったのに。。。クッソおおおーーー!!(全力ドライバーショット)」 周り「ナイッショー‼︎」

言われた事しかやらない人

 

小学校の先生「友達と仲良く遊びなさい!」

小学生の僕「はい!!」

 

中学校の先生「ちゃんと勉強と運動しなさい!」

中学生の僕「はい!!」

 

高校の先生「大学受験に向けてしっかり勉強しなさい!」

高校生の僕「はい!!」

 

大学の教授「私の研究を手伝いなさい!」

大学生の僕「はい!!」

 

会社の上司「私の指示通りに仕事をしなさい!」

平社員の僕「はい!!」

 

会社の偉い人「いい加減、自分の頭で考えて仕事をしろよ!!」

社会人10年目の僕「え?…」

 

会社の偉い人「お前さぁ、もうこの仕事して10年だよな?いつまでも言われた事しかやらない様だと、この先、生きていけないぜ?」

 

社会人10年目の僕「(何このパワハラ)…はい。。。」

 

一年後

 

会社の偉い人「この会社を経営しろ」

成長した僕「はい!!」

 

会社の偉い人「そして、大金持ちになれ」

成長した僕「はい!!」

 

 

こうして、彼は人生の成功者となった

 

万能な喫茶店

 

茶店の万能な店員

「いらっしゃいませー。何名様ですか?」

 

日本人「25名です」

万能な店員「ご予約は?」

日本人「いえ、予約していなくて…入れますかね?」

万能な店員「はい、場所開けますので、少々お待ちください」

 

座席にて

 

万能な店員「ご注文は?」

日本人「寿司盛り合わせで」

日本人2「私はうどんのランチセットで」

日本人3「ハンバーガーセットかな」

中国人「小籠包セットで」

韓国人「豚バラ焼肉セットで」

フィリピン人「ちらし寿司で」

インドネシア人「ナシゴレンが食べたいですね」

ベトナム人「Pho」

タイ人「インドカレーでお願いします」

タジキスタン人「パラウで」

イラン人「ماهی قزلآلا」

トルコ人「Döner Kebap」

ロシア人「шашлык」

チェコ人「Knedlíky」

フランス人「フィッシュアンドチップス」

アイスランド人「Hvalspik」

エジプト人「شيش كباب」

ロッコ人「مرقاز」

ウガンダ人「ロレックス」

チャド人「إيش」

エルサルバドル人「支払いはビットコインで」

チリ人「empanada」

コスタリカ人「Chicharrón」

アメリカ人「ステーキセットで」

 

万能な店員「注文を繰り返します」

 

ロッコ人「بعد كل شيء ، الرجاء استخدام السوشي」

万能な店員「تفهم」

 

俺「マジかよ、てかどういう組み合わせ?」

(全部準備できんのかよ。万能な喫茶店はさすがだね〜)

 

万能な店員「ドローンで取り寄せてます」

 

 

 

 

もう恋なんてしないないて絶対言わない小学生

 

小学生

「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対‼︎(ウワーン)」

 

そして11年後

彼女はすくすくと育ち、恋愛経験豊富な女子大生へと成長していた。

今は大学4年生。就職活動の真っ最中だ。

 

今まで何人の彼氏がいただろうか…。

そして、これから何社と付き合っていくのだろうか…。

 

恋愛と就職は同じ。世間ではよくそう言われる。

私も就職活動をする中で、同じように感じている。

 

まだ就活は終わっていないが、既に14社から内定を貰った。

1社からも貰えていない友人と比べて恵まれているだろう。

 

では、恋愛経験が豊富であれば、就職活動は余裕なのであろうか?

否、私よりも経験豊富で高学歴な友人がいるが、そこまで内定は取れていない。

 

では、何故…私の就活は上手くいったんだろうか

内定が多いことの意味とは…

この先の社会人生活も、成功するのだろうか…

 

こんな妄想を繰り広げてしまう。

 

人生の成功とは何か。

この先の人生、どのように生きていくのか、生きていきたいのか。

 

あの頃の誓い、もう恋なんてしないなんて絶対言わない。という誓い。

失敗をしたからといって、すぐに諦めない。

成功するまで、チャレンジを続ける。

 

あの頃に、そう誓えた私を褒めてあげたい。

あの頃の気持ちが、恋愛以外の分野にも積極的にチャレンジしていける自分を作った。

 

これからの人生、諦めない気持ちでどこまで乗り切れるかは、分からない。

けど、今のところ、自分が大好きだ。

 

これからも、大好きな自分でいられるように、チャレンジを続けていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石ころ長者

 

とあるビーチにて

「はぁ…。また借金が膨らむばかりだ」

「宝くじでも当たんないかな…」

「マジでイライラする…クソ!(石を海に向かって投げる)」

 

…あっ!

 

反対側の島で釣りをしていた少女

「いたあああい!!」

 

「ごめえええん!石がそんなに飛ぶとは思わなくて…」

 

少女

「ただの石がこんな長距離を水切りして飛んでくるわけないでしょ…」

「いや、本当に物凄い距離を水切りしてたんだって…」

 

少女

「ふーん。まあいいけど、頭怪我したから病院には連れていってね」

「…分かったよ」

 

病院にて

医者

「長距離を水切りをする石の話?昔話で聞いたことがあるけど、現実にあるとはなぁ」

少女

「そんな昔話があるんですか?」

医者

「あぁ、1000年前から語り継がれる話だけどな。」

「その昔、浜辺から石を投げた男がおったらしい」

「投げられた石は水切りを続けて、島を一周したらしい」

「その勢いで海流が変わり、島の周りでも魚が獲れるようになった」

「結果、人々が移住して、今のように人が住める島になったというわけだ」

 

政府関係者

「失礼します」

「その石は我が国の政府が追い求めていたもの」

「過去に盗難に遭ってから、行方がわからなくなっていた」

「その意思をこちらに渡していただけないだろうか」

「謝礼はいたします」

 

「謝礼…?現金で何とかしようて話か。いくらだ?」

政府関係者

「3億支払いましょう。税金はかかりません」

「OK」

 

こうして、この世に新たな億万長者が生まれることとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の集会

 

また、あそこに人が集まってる。

大体この時間になると集まってくるね。

あ、また他にも何人か集まってきたよ。

特に何かを話しているわけでもなさそう。

周りをキョロキョロ見渡してはいるようだけど。

あの集まりの目的は何なんだろう。。。

 

人 1「…」

人2「…」

人3「…」

人4「…」

人5

人6

人7

人8

人9

人10

 

 

解散したね。

なんの話をしていたんだろうか……

 

 

 

 

 

医者 vs 患者

 

ドラマの医者

「…これは、出血が多すぎる…!! 早く輸血の準備を!」

 

病院関係者「はい‼︎」

 

負傷者「うう…まだ死ねない。孫の結婚式がもうすぐあるんだ…晴れ舞台をこの目に必ず焼き付けるんだ」

 

医者「お父さん、大丈夫です。もう少しの辛抱です。私が必ず救いますから」

 

手術中

患者の家族「おじいさんは、助かるんでしょうか…。助けてください!お医者さん!」

 

医者「難しい手術になると思いますが、最善を尽くします。手術時間は約6時間というところでしょう」

 

手術後

 

医者「お爺さまの手術は無事、成功しました。数日リハビリを行えば、すぐに退院できるでしょう」

患者の家族「有難うございます‼︎ 本当にありがとうございました(ワアアア泣)」

患者「お医者さん…ありがとう…あんたは名医だよ」

 

医者「まだまだ未熟者です。これも全て、家族を思う気持ちが、私の手術を成功させたんです」

 

俺「感動ストーリーだな〜泣」

 

初めていく病院にて

 

看護師「次のかた〜」

 

超がつく名医「どうぞお座りください」

俺「よろしくお願いします(態度でけーなー。ヤブ医者じゃないことを祈る)」

 

超がつく名医「どれどれ。(うわ、これ俺が苦手なやつじゃん、他の人にやってもらうか)」

「他の医者を紹介しますね」

 

俺「よくわかんないけど分かりました」